野菜作りは頭を使います。毎日の「農事日誌」は欠かせません。
夫が60歳を過ぎたころ、約10年ほど前から畑を借りて夫婦で野菜を作っています。はたけの近くには、退職後に農業を始めた私たちのような人やキーウイや野菜を作ってる兼業農家の方。色々教えてくれます。
例えば、「小豆の種は土用波があった日にまくといいよ」とか、「ネギの種は5月10日に土の上にパラ~って撒いて腐葉土を薄くかけといたらいい。芽が出て鉛筆ぐらいの大きさになったら植替え」とか教えてくれます。
教えてもらったことは忘れないように「農事日誌をつけています」って言っても私は不精なので記帳は夫の担当です。日誌は普通のノート。1冊に4年分記載します。そうすると、去年の今日は、こんなことしたなってわかるので後で見返してとても助かります。
色々覚えることがあるし、体を使うだけじゃなく頭で考えながら作業しています。2024.12.9今日は、白菜を10個ほど収穫。法蓮草に石灰をパラーってかけて土と混ぜた。寒くなるので法蓮草に透明ビニールをかけるためのトンネル用に、竹を1mほどに切ってナタで8等分する。夫は今晩日誌に書くはず。疲れるけど、楽しい。
今日は、農作業についてでした。ご覧くださりありがとうございました。